傷つくほど輝く

ライトオレンジと赤と青

アーススターが亡くなるからいろいろ振り返る話

アーススター「なんと!本日!アーススターのタレント事業が潰れます!!!!!!!!!!!!(退所まであと6時間)」

 

正直推しはもうフリーだし、クラウドファンディングも参加してないしでほーんって感じなので、「アーススターと私」について振り返ろうと思います。長いです。ヒロシです

 

おそらく、初めて見たアーススターのアニメは「血液型くん!3」。ESDがOPとEDの時。

そして私がESDの存在を認識したのが「てーきゅう6期」。この作品はてーきゅう沼にハマったきっかけでもある、「私とアーススター」の本格的な始まりでした。

 

それからしばらくは、てーきゅうを真剣に視聴、ESDの動向をなんとなく追うという感じ。

しばらくハロプロガチっててひさびさに見た君色が超可愛かった、とかあり、、

 

私のターニングポイントは、「てーきゅう9期」と「開運!招福!炎天歌」。てーきゅう9期の知らせを聞き喜び浮かれ、EDはアーススタードリーム!!と聞いて笑った記憶があります。あのアニメEDって概念あったんだって。

それでESDもまた追い始めたら、出逢ってしまったんですよ。

 

まりありさ

 

🍉リーダーで赤色

🐬最年長で青色

恋じゃない??って。それでいままで箱推しかな〜と思ってたらESDにも推しができ、それが現場に行く原動力となってひとりで挑んだ夏のESDツアーファイナル。

たしかそのことは前の記事でツラツラと書いてた気がする。最高だった。めっちゃ面白かった。楽しかった。

 

更にそれが故にESDも本格的に推し始め。3周年もダンスの大会で行けず、来年行きてぇな〜と思ってた矢先の推し卒業、活動休止。

びっくりはしたけれど、死んででもラストライブ行ってやるって感情しかなかったです。

 

いや〜、楽しかったねラストライブ。

夏に行った現場でもかなりのオタクに声かけてもらって、ラストライブでは更に繋がりが広くなって本当に楽しかったです。オタクって素敵。

私のアーススター現場も、あれが最後でした。周りのオタクがエモいエモい言ってた。それな。

 

それから私が関わったことといえば、動画企画くらい。自分がなんとなく発案した企画からこんなことになるとは、、、って感じでリアル恐縮でした。楽しかったです!

 

 

出来事だけで見ると、マジで薄っぺらいオタク生活だなぁ、、とやや反省してます。まぁ。オタクは愛がいちばんなんで(言い逃れ)

 

てーきゅう、アーススタードリーム、谷尻まりあさんを世に出してくれた事には本当に感謝。今のオタク生活の基盤となるところを作ってくれました。お金がなく足が重くても、これらは私を勝手に支え続けてくれました。今もそうです。本当に生きる糧。 ハロプロを純粋に推してたあの頃とは違い、今となってはあの感じのライブハウス以上の箱だとデケェな〜気がひけるな〜と思う程に毒されました。

 

いや、このアーススターの現場の空気感がたまらなく好きだったんです。 もうESDの元メンバーは誰ひとりとして「アイドル」という肩書きは持たないことになります。

 

みんな声優を目指して入ったら強制的にアイドルやらされたんだし。 根がどうしてもドルヲタなので、アイドルとしてのみんな、アイドルとしてのパフォーマンスがもう見れないのは悔やまれるところがあります。

 

でも、彼女たちが確かにアース・スタードリーム として活動してた記録は後世に残り、オタクの記憶には延々と生き続ける。私もチェキ見てこれまでのことを思い出すと思います。 私たちオタクは彼女たちについて行くことしかできないので、今は彼女たちがいちばん追求したい道を応援するという気持ちしかないです。

 

みんなにアーススターで見た景色よりもデカいものを見てほしい。そのために、彼女たちには直接関係ないことでもオタク必死に頑張ります。 アーススター第2章の幕開けです。 文章がまとまらないまま終わります。まだまだ生きます。